松江市議会 2022-12-07 12月07日-04号
万一交通事故が発生した場合には、受託事業者及び運行管理者が、事故を起こした運転者に対して、安全に関する意識づけや実技指導など、再発防止のための特別な指導を実施しているところでございます。 また、さらに指導が必要と判断される場合には、自動車事故対策機構において運転者適性診断に基づく助言や指導を受けたり、民間の自動車学校において必要な講義を受講させることで、安全意識と事故防止の徹底に努めております。
万一交通事故が発生した場合には、受託事業者及び運行管理者が、事故を起こした運転者に対して、安全に関する意識づけや実技指導など、再発防止のための特別な指導を実施しているところでございます。 また、さらに指導が必要と判断される場合には、自動車事故対策機構において運転者適性診断に基づく助言や指導を受けたり、民間の自動車学校において必要な講義を受講させることで、安全意識と事故防止の徹底に努めております。
作業中の安全対策の徹底について及び再発防止に万全を期すよう、全校に指示したところでございます。 以上、報告とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(永田巳好君) 説明が終わりました。 本件について質疑はありませんか。 原瀬議員。 ◆7番(原瀬清正君) すみません。
現在、教育の実施、手順書の改訂など、再発防止対策を進めている。今後、原子力規制検査の中で確認が行われることになっており、引き続き、一層の深掘りをして、核物質防護対策の実施を確実に進めていくとの説明がありました。 また、昨年5月に発生したバッテリー火災については、4月26日に、原因調査結果を踏まえた再発防止対策を公表したが、消防署とメーカーによる原因調査結果では、はっきりした原因が特定されていない。
中国電力は、本年2月に、島根原子力発電所の安全性向上のための取組として、委託業務で不適切事案が発生し、具体的な再発防止対策等の実効性が評価できない場合は、委託先を変更するなど、より厳格な対応を行うとの方針を示されておりますので、今般の事案を起こした企業に対しても適切に対応されるものと考えております。 加えて、原子力規制委員会には、中国電力に対して厳正な指導を行っていただきたいと考えております。
報告第3号、これ、先ほども少し説明もありましたし全員協議会でも説明を我々は受けておりますが、市道の横断溝のグレーチングの蓋の隙間に自転車の車輪がはまっての事故ということであり、全員協議会でのお話では再発防止へ今後の対策としてパトロールを徹底するということでした。
また、中国電力から受け取った不祥事再発防止の報告書は、A4、1枚の紙であり、この2つをもって同意判断の前提が整ったと言われるのは、あまりに軽い結論ではないでしょうか。帳尻合わせとマスコミも批判しています。高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分受入れ自治体は一つもなく、なし崩し的に地元で埋めるはめにならないか、そんな市民の不安は拭えません。
次に、陳情第13号「島根原発2号機の再稼働について」は、討論で不採択とすべきものとして、一委員より、この陳情にある、不適切事案に対する疑義について、度重なる不適切事案が生じたことは大きな問題であるが、再発防止対策として、原子力部門の業務運営の仕組みの強化、社外有識者を中心とした原子力安全文化有識者会議による第三者からの提言など、改善する努力がなされているものと認識している。
組織の信頼性の確保につきましては、原子力規制委員会において再発防止策の実施徹底など適切に対応されるものと考えております。 続いて、新型コロナウイルス感染症対策として第6波への備え、行政検査体制の拡充と自主的検査への支援について御質問をいただきました。
今回の事故を踏まえまして、こちら側の車両がたとえ停車中であったとしても周囲への十分な安全確認を怠ることなく再発防止に努めたいと思います。 以上、報告とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(永田巳好君) 本件について質疑はありませんか。 7番原瀬清正議員。
併せて、島根原子力発電所における過去の不適切事案と、その再発防止対策の実施状況、特に今年6月に公表された特定重大事故等対処施設の審査に関する非公開ガイドの誤廃棄について、事象の概要、経緯、再発防止対策に関する説明も受けました。
今後も各学校における交通安全指導を徹底するとともに、保護者、地域、警察等関係機関と連携して、交通事故が発生した箇所の安全点検や再発防止策を実施し、児童生徒の安全確保に取り組んでまいります。以上です。 ○副議長(野々内誠) 山根議員。 ◆5番(山根宏) 私も中学生の子どもを持つ親であります。朝元気に出た子に何かあった場合、こういうのが一番市民としては心配になります。
この対応として、工事起案時には事業用地が取得済みであることの確認の徹底など、4項目の対策案をもって再発防止に当たられていると伺っております。 安来市も、用地買収が伴う工事につきましては、権利者全ての同意を得られることを前提に、登記、権利関係調査を入念に行い、調整を図った上で事業を進めており、今回の県事業と同様の問題はこれまで発生しておりません。
運行委託先の大新東株式会社では、事故やクレームを起こした運転手には教育研修指導員による個別の特別研修を実施し、現場の現状検証やドライブレコーダーの画像等により発生の原因を確認、反省するとともに、再発防止に向けた実車訓練を行っております。また、定期的な健康診断も毎年実施しておりますが、事故内容によっては精密検査を受診させ、体調面で不安がある運転手への対応も行っております。
部品の落下原因につきましては、部品が欠落した箇所並びに欠落部品が特定され、再発防止処置が行われた報告を受けました。同様の処置がC-2型輸送機全機に行われ、安全対策が確保されたことから、訓練飛行の再開を了承したところでございます。 続きまして、住民の不安に対して松江市の取組をということでございます。
そうした中で、この5月に協力会社の人身事故や建屋内での火災など、市民の皆様の不安が募る事案が相次ぎ発生したことは、大変遺憾であり、中国電力に対しては、速やかな原因究明と再発防止対策の実施、協力会社を含めた安全対策の徹底を、改めて申し入れたところです。
最終的な処分等が決定いたしましたら改めて議会も報告をいたしますが、事実関係以外にもこうした事案が発生した背景や再発防止対策等様々な問題をさらに深く調査をし、検討する必要がございますので、いましばらくお時間をいただきますようお願いを申し上げます。
3課が当然連携するところでやっているということで、今後については3課の共同で再発防止ができたらと思っているとの答弁でした。 議案第4号、雲南市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例について。議案第3号同様に、通達があった理由はリーマンショックの影響で収入が減って厳しい世帯が増えたことに対して少し緩和できるところ、緩和しようという考えにおいてこの制度が入ってきたと思う。
〔26番森脇勇人議員登壇〕 ◆26番(森脇勇人) 島根原子力発電対策特別委員会において、島根原子力発電所に関する調査を2月18日に行い、島根原子力発電所サイトバンカ建物の巡視業務の未実施について、中国電力株式会社から再発防止対策の取組状況について、また原子力規制庁から中国電力の取組に関する検査状況について説明を受け、質疑を行いましたので、その概要について御報告申し上げます。
そのうちの一つ、しゃくし破損による金属片混入による事例で考えると、対策として、折れたから新規のしゃくしを購入することも必要ですが、これまでの管理基準のどこに不備があったのか、それを特定して管理手順を見直し、再発防止につなげることであります。これがHACCPの考え方であります。 給食利用者にとっては、一層安全な食品が提供されているという安心感につながると存じます。
また、再発防止の取組について質疑があり、執行部から、住民基本台帳システムには措置者の警告情報が出るが、税務システムには出ていなかったので、警告情報を連携するようシステムを改善したほか、職員への啓発や電話の対応者の見直しなどの改善をしているとの答弁がありました。この議案については3名の委員から質疑があり、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。